「日本の美しく素晴らしい里山をみんなで守り、繋いでゆきたい」
人口減少・高齢化により増えた耕作放棄地を10年かけて、農薬や化学肥料をいっさい使わないで豊かな水田を復活
その豊かな水田で、都会と地元の農家さんが一緒に米作りをしています
もちろん収穫後の籾や玄米に防腐剤などは一切使っていません。
どうぞ美山の美しい自然と一緒に安心も味わってください
【玄米】
産地:京都府南丹市美山町
品種:コシヒカリ
産年:2023年
内容量:3kg
おいしい玄米ごはんの炊き方 〜私のやり方〜
1. 2回くらい水を替えて洗う
2. 6時間以上水に浸ける(私は夜に浸けておいて、朝にスイッチオンします)
*16時間くらいつけると「発芽玄米」になります
栄養価もぐーんと上がって、柔らかくて食べやすいのでおすすめです!
3. 玄米1カップ(180g)に対して300mlの水を入れる(玄米モードの場合はその目盛りまで)
4. 塩をひとつまみ(天然の海水塩、私は瀬戸内海の藻塩を入れます)
5. 炊飯器の玄米モード又は土鍋で炊く
無農薬の玄米は体(特に腸)が喜びますよ
よく噛んで食べてね!
LET'S 腸活!
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人口減少と高齢化で日本全国で増え続けている「耕作放棄地」問題。
美山でも例外ではなく、本当に素晴らしい里山がどんどん失われつつあります。
大阪から美山に移住したブラッキーさんの元に、そういう土地を代わりに耕作して欲しいという声が集まるようになり「たねもみプロジェクト」はスタートしました。
私も自転車友達に誘われて、3年前から参加しています。
実はブラッキーさんは10年くらい前から知り合いで、共通の友達もたくさん。
信頼できる人が始めた里山を守り、次の世代に引き継いでいく活動です。
私は子供はいないけど、次の世代にこの豊かな日本の里山を引き継いでいきたいと本気で思っています。
土づくりや苗づくりからはじまり、田植え、草取り、稲刈り、脱穀まで都会から押しかける私たちと地元の農家さんが一緒にみんなで作業します。
美山に行く度に元気をもらう、私にとってはそんな活動になっています。
いくら素敵な住・商業空間を作っても、
住まい手・使い手が健康でなければ意味がない。
そんな想いでこの活動に力を注いでいます。
日本の美しく、豊かな里山を守っていきたい。
そして次の世代に引き継ぐために。
是非あなたもご一緒に。