カーテンのデザイン【カーテンの長さについて】

カーテンのデザイン【カーテンの長さ】

おはようございます

 

 

 

 

今日はカーテンのデザイン【カーテンの長さ】についてです

 

 

一般的には腰窓の場合は窓枠+15cm程度、

 

 

掃出窓の場合は床ー2cm程度です

 

 

でも使い方やデザインにとって長さは慎重にデザインした方が良いです 

 

 

 

 

それでは今日も笑顔で良い1日を!

 

 

 

 

掃出窓(はきだしまど)

庭やバルコニーへの出入り口などにある、掃出窓(はきだしまど)

窓が床まである場合は、ドレープ(厚地)は床から1cm上げ、レースは床から2cm上げくらいで長めに作るとキレイです

あまり短すぎると冷気がスースー入ってきますし、カッコ悪いです

 

また、写真-2のようにバルコニーの掃出窓のようにまたぎの場合もきちんと床までの長さにした方がかっこいいです

 

 

腰窓(こしまど)

腰窓(こしまど)は通常、窓枠から15cmくらい伸ばします

ただ、寝室などの場合はあえて床まで伸ばすのもアリです

シングルガラスの場合、特に冷気が窓ガラスから伝わりますが、冷たい空気は重いので沈みます

床までカーテンがあると、ダイレクトに冷気がスースー入ってくるのをかなり防げます

また、見た目にも統一感が出てスッキリとおしゃれな部屋になります

長めのカーテン

ヨーロッパなど海外でよく見かける長めのカーテン

ほんとうに素敵です

長めのカーテンのメリットは見た目が素敵なのと、冷気がしたから入るのがかなり防げる点です

ポリエステル100%素材のカーテンの場合は、掃除の時は片手で持って軽く振るだけで埃などは落ちます

ただし、小さなお子さんがいる場合や、汚れはぜったいいやだという方にはあまりおすすめできません

また、天井が高い場合はとてもかっこいいのですが、あまり高くない場合や横長な場合は、ちょっとだけタプっとさせる程度にしておいた方が良いです

また2倍ヒダなどヒダありより、フラットカーテン(ヒダなし)の方が長めカーテンには良いです

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